鳥取市在住のアーティスト・東本史郎氏とフォトグラファー・時本景亮氏は6年来の友人同士。本展は両氏のコラボ作品展で、“絵画と写真の対話”がテーマです。
東本氏は鳥取市在住の気鋭の建築家・アーティストで、様々な人間を機知とユーモアに満ちた独自の世界観で描く絵画が特徴です。1998~2021年にかけて鳥取・東京・愛知・兵庫にて個展も開催しています。
時本氏は鳥取大学・神戸大学の客員教授を務めたしいたけ研究家。一方で、鳥取自然写真の会会長として鳥取市市展の写真部門の審査員を永年務めています。自然を愛おしみ畏怖する想いを写真に表現することを目指しているとのことです。